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コンプライアンスの捉え方
当社は、コンプライアンスを“情勢の変化に応じて進化していくもの”との理解の下、常に国際社会、市民社会の要請に基づく最新のコンプライアンスに基づき企業活動を行ってまいります。
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Ver. 1.0 法令順守 … 法律を守る、法律に従う、違反しない
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Ver. 1.5 法令等遵守 … 法律、政令のみならず法令の趣旨に鑑みた監督当局等のガイドラインに準拠する
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Ver. 2.0 プリンシプルベース・アプローチ … 「すべきこと」をする、「してはならないこと」をしない、「あるべき姿」に近づく
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Ver. 3.0 リスクベース・アプローチ … 「すべきこと」ができないリスク、「すべきでないこと」ができるリスクを防止
する、リスク管理機能を内在した事業経営を行う
行動規範
・法令等の徹底
各国の法令等を遵守するとともに、公正で自由な競争を行い、善良な企業市民として誠実かつ公正な活動を行います。
・社会との関係
人種、信条、性別、社会的身分又は門地による政治的、経済的又は社会的関係における差別を否定し、あらゆる人々が疎外されない社会の
実現に貢献します。また、自然環境の保全、保護に貢献します。
・適切かつ透明性の高い経営
業務の適切な運営をはかるとともに、透明性の高い経営に努めます。
・反社会的勢力との関係排除
法務省「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」などに準拠し、いかなる国における活動においても、組織対応、外部機関
連携、関係遮断、有事時の法的対応、取引・資金提供の禁止を旨とします。
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